東証が本日発表した11月4週の投資売買動向によると海外勢は…
引き続き現物では半導体株が売られていましたが、他のセクターは堅調に推移していました。米経済指標を受けて米経済の先行きが楽観視され円安ドル高になった事もあり、日経平均は朝方から先物主導で値を伸ばし、午後から一段高で先物はナイトセッションに入っても値を上げています。 東証が本日発表した11月4週の投資... 続きをみる
独自開発のインジケータと、自動判断システムを駆使して、着実に1日で着実に利益を取れるようにトレードしてます。過去の苦い経験から、システムを再構築し日々改善してます。参考になればと思い、再スタートしました。お役に立てるように書込みますので応援よろしくお願いします。https://goo.gl/l4oAQd>←ここをクリック頂いて、友達申請して頂ければ、よりリアルにダイレクトにお伝えできます。参加頂ければ、より豊富な情報提供します。
東証が本日発表した11月4週の投資売買動向によると海外勢は…
引き続き現物では半導体株が売られていましたが、他のセクターは堅調に推移していました。米経済指標を受けて米経済の先行きが楽観視され円安ドル高になった事もあり、日経平均は朝方から先物主導で値を伸ばし、午後から一段高で先物はナイトセッションに入っても値を上げています。 東証が本日発表した11月4週の投資... 続きをみる
日経平均株価は3日振りの反発だが、上昇相場で相場を引っ張った半導体株は今日も下げていました。今後の相場を楽観視している人も多い反面、やや迷っている感じも見えます。本日は北朝鮮の弾道ミサイル発射など悪材料がありましたが、チャートを見て分かる様に徐々に下値を固め切り上げてきています。 材料があまり無い... 続きをみる
独自開発中の日経225先物取引用のMT4インジケーターの調子は?
独自開発中の日経225先物取引用のMT4インジケーター ここ数日の実績ですが、引き続きかなり良い精度となっています。真田塾の会員様にはこちらを基に配信を行ったので、かなりの人が利確出来たという報告を頂いています。朝のわずかな時間だけで80円以上取れ、1日3度も利確出来たという人もいたので嬉しい限り... 続きをみる
日経平均株価は2日続落、これまで上昇相場をけん引してきた半導体銘柄ですが、モルガン・スタンレーのリポートでNAND型フラッシュメモリーの需要が16年1~3月期以降で初めて下降局面に入ったとされた事で売りが膨らみました。1日の値動きとしては200円程度で引き続き上値は重いものの、下値の堅さも見られた... 続きをみる
上記は独自開発しているMT4インジケーターの本日の様子です。チャートは1時間足ですが、買い支持が出てから上昇しており、今回もキッチリ利確出来そうです。配信も行ったので利確出来た会員の方も多そうで良かったです。 日経平均は円高に振れている事、米国経済指標が軟調だった事などから下げてスターとしましたが... 続きをみる
日経225先物 MT4で独自のインジケーターを開発してテスト中
真田塾の塾長として個人的に使うMT4で独自のインジケーターを開発してテストを繰り返していますが、かなり良い感じに仕上がってきました。私自身が投資判断を行う為に沢山のデータを利用していますが、それを一瞬で計算して方向性を出す様にしています。直近の精度としては以下の画像… 日経225先物日足チャート ... 続きをみる
イエレンFRB議長の発言で「インフレ期待が下振れ、利上げが遅くなり過ぎて労働市場の過熱を招く危険性」と二面的なリスクを示した事から為替は円高ドル安に振れました。 欧米の株高を受けて日経平均株価も続伸、日経225先物の日足は短期線と中期線のデッドクロス寸前でしたが回避。しかし全体的に材料に乏しく上値... 続きをみる
上記の画像は今日の配信で「下げ見通し」でそのスタンスをとる時のタイミングとその後の動きです。今回もきっちり利確出来ており、会員さんからも利確出来たと報告がありました。 投資家心理を冷やしたドイツ政情ですが、ドイツ株の上昇もあり心理が改善し、直近で下げた分、反発し買いが入りました。 ドイツ政情は特に... 続きをみる
日経225先物日足チャート中期線に対しデッドクロスとなる直前
上記は日中の15分足ですが、上値は雲に沿って徐々に下げていきました。ナイトセッションもこの流れは続きそうな気配です。 買い材料が無い状態で米税制改革の行く末の不透明感、ドイツのメルケル首相の連立協議の失敗、北朝鮮情勢、中東情勢など様々な要因でダウ平均が切り下げており、安全通貨の円買いが行われ円高と... 続きをみる
日中は先物の売りによって日経平均も値を下げて終わりました。続伸となりましたが、先物ではナイトセッションで現在下げており、見通しとしても現在短期では下げ目線は変わりないでしょう。 膠着状態が続いていた為替ですが、円高ドル安に振れました。要因としては格付け会社によるインドの予想外の格上げによってインド... 続きをみる
昨日の配信で「反発しそうなので買いを入れる」とし、ブログでも同様の事を書いていましたが、今回もピシャリ当たりました。返信で同様に買いを入れて利確できたと言うメッセージもあったので良かったです。私も大きく利確出来ました。因みに配信時間は場が閉じる直前だったので、チャート画像の黄色の丸部分頃に買って利... 続きをみる
先物主導で下げ幅を広げ日経平均株価は昨年5月以来の6日続落、先物、日経平均、TOPIPX等は中期線を割り込んできました。本日もイベント一巡、先行き不安などもあり軟調な展開。日足は一昨日に作図したチャートの様になってきました。海外勢は売り越し、個人と日銀が押し目買いと言う感じだったのではと思います。... 続きをみる
日経平均は5日続落、利益確定売りが多く上値が重い展開になりました。本日は151円高まで上昇しましたが最後の1時間で一気に下げました。一辺倒で上がってきた日本の株式市場、その主役だった海外投資家が売りに転じて利益確定を行っています。 9日発表の投資主体別売買動向を見ると、海外勢は10月まで約2兆2千... 続きをみる
先週は上昇一辺倒の相場が転換した週で、今後の動きを占う上でも重要な今週初日の日中は終日軟調な展開、押し目買いもありましたが大引けに掛けては指数先物に大口の売りが出ていて全体を一気に押し下げました。中長期的にはまだまだ買い意欲を持っている人も多いと思いますが、目先は非常に上値が重くなると思われます。... 続きをみる
海外勢の買い意欲が急速に衰え、大口の下げ意識、更なる悪材料は…
昨日の日経平均は上下で850円超、先物は900円超の動きがあり今日の動きが非常に重要でしたが、日中は直近での過熱感、海外勢の買い意欲が急速に衰えた事、大口の下げ意識、決算材料の出尽くし感、中東情勢の悪化の懸念、米国税制改革法案に法人税減税の実施時期の1年先送りが盛り込まれ税制改革の行方が不透明であ... 続きをみる
財務省が本日発表した10月の対外・対内証券売買契約等で対内株式投資はネットで3兆4288億円と単月で過去最高となりました。10月からの日本株の大幅上昇のけん引役は海外投資家だと言う事がハッキリ分かりました。 一昨日に日中の取引は反落局面への備えを警告する足とされる前日の小陰線を高値圏で抱く「最後の... 続きをみる
日経225先物 日中の大口取引状況は?北朝鮮とサウジの情勢に注目
現在の景気拡大の長さが「いざなぎ景気」を超え戦後2番目の長さになりました。 日中は利益確定売りにより午前中は大幅に下げましたが、それをこなす程に買い意欲が強い状態でした。転換点は見えたものの、それ以上に海外勢の買い意欲に押されている感じです。大口の日中の動きはラージ12月限はモルガンMUFG、GS... 続きをみる
いつもご覧いただき有難うございます。 現在ナイトセッションに入り日経平均は2万3千円台に乗せた所からやや落ちてます。 日経平均がバブル後の最高値を付けましたが、日中の取引は反落局面への備えを警告する足とされる前日の小陰線を高値圏で抱く「最後の抱き陽線」になった事から相場が転換する可能性も出てきまし... 続きをみる
日経225先物 日中の大口の動きと最新の北朝鮮情勢、トランプ来日の経済・株価・為替への影響は?
いつもご覧いただき有難うございます。 本日、日中の大口の動きはラージ12月限ではアムロ、ソシエテ共に買い越し、3月限では共に売り越し、ミニ11月限ではアムロ、ソシエテ共に売り越し、12月限ではソシエテが売り越し、アムロが買い越しでした。短期の移動平均線でサポートされており、依然、益出しの売りはある... 続きをみる
パウエル氏がFRB議長就任が決定今後の金利・株価・為替はどうなるか?
ドナルド・トランプ米大統領は、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長にジェローム・パウエル理事を指名しました。イエレン議長は1期4年で退任する事になります。FRB議長が1期4年で交代するのは約40年振りであり近年では異例です。 ジェローム・パウエル指名の理由としては… 1.トランプ大統領の功績を残す... 続きをみる
2018年2月に任期切れで退任するFRB議長ジャネット・イエレンの後任にジェローム・パウエルがトランプ米大統領によって指名されました。日本語サイトでは詳しいプロフィールが見当たらなかったので本日はパウエル次期FRB議長の詳しいプロフィールを紹介します。 パウエル次期FRB議長プロフィール 1953... 続きをみる
いつもご覧いただき有難うございます。 日本企業の好業績で先進国の中では割安感がある事、FOMCの景気予想上方修正ニュアンス、米国経済統計も良好な事で過熱感はあるものの日経平均は本日も続伸となり年初来高値を更新。米国では10月の自動車販売車数が今年2番目の高水準となりました。この要因の1つとしてはハ... 続きをみる