2016年、日本株の最大の買い手は日銀!!
日経225先物、今週はどうなるか???
発表によると、
「日銀の上場投資信託(ETF)購入額が4兆3千億円超」
と、他部門を上回り最大になることが確実になった。昨年に比べ4割増え、外国人投資家の売りを吸収した。
このことをより、日銀は引き続き日本株を支えていくと考えております。
当然、ポジティブ要素ですが・・・。
しかし、明日からの動きは???
かなり気になります。不安要素を煽るわけではありませんが、
昨日、
「中国の債券市場が売りの火砕流に見舞われている。トランプ次期米大統領の登場で、米中はつばぜり合いの局面に入りそう。時ならぬ債券の乱は、中国側の金融のアキレスけんを浮き彫りにしている」
こんな、情報がありました!!!
中国の不安は、再び上海ショック???
嵐は突然やってきます。
また、
「中国の米国債保有額(10月末時点)が大幅に減り、国別の順位で日本に抜かれて2位になった。中国が対ドルで人民元の急落を防ぐため、ドル売り・元買いの為替介入を繰り返したのが理由。米国債の保有額は中国の為替介入の本当の余力を示すともいえ、減り続ければ元売り圧力がさらに高まる悪循環になりかねない。米財務省によると10月末の中国の保有額は9月末より413億ドル少ない1兆1157億ドル(約132兆円)。日本も45億ドル減の1兆1319億ドルだったが、中国の減少幅が大きく、逆転した。減少の主因は為替介入だ。中国人民銀行(中央銀行)が外貨準備で保有する米国債を売却し、ドル売り・元買い介入の原資とした。11月にトランプ氏が米大統領で勝利してから元の下落は加速、人民銀も介入を増やした。11月末の外貨準備は前月末より691億ドル少ない3兆516億ドルと5年8カ月ぶりの低水準だった。11月末の米国債保有額は10月末からさらに減ったのは確実だ」
こんなニュースもあってます。
リスク回避で円が買われ、株安、先物安の可能性もあるわけです。
今年、イギリスのEU離脱、トランプ氏の勝利、など誰もが予測しないことが現実としておきました。
また、少し忘れられてますが、テロの動きも見離せません。
年末にそれが起こるか、年明け早々にそれが起こるかわかりませんが、ここ数日の上昇勢いはすごいものがあります。押し目買いのチャンスすらほとんどありません。
私は、アナリストではありあせん。しかしトレードをしている一人として、世界情勢というのは、やはり気になります。
今週は、今年ラストの取引の週です。テクニカル的な事は、前々回の書き込みで書きましたので、そちらも見て頂けるとありがたいです。
明日からの書き込みも頑張りますので、よろしくお願いします。
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