中東情勢悪化が懸念される中、今後の動きは…
調整段階、8日にメジャーSQ、米雇用統計の発表などもある事から買いにくい状況であると共に米株安に加え中東情勢で株価は大幅下落。
中東情勢悪化が懸念される中、更にアメリカのトランプ大統領が中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めた上でアメリカ大使館をエルサレムに移す方針を決めた事から、同じく首都と宣言しているパレスチナのみならず、アラブ諸国の反米感情が一気に高まる恐れが出てきた。イスラエル側にウエイトは置いていたものの、仲介者として話し合いで解決を提案していた米国の一方的な決定にアラブ諸国に加えて他の地域からも反発を招きそうな雰囲気です。
イスラエルとパレスチナの紛争は恒常的に繰り返されている為に株価への影響は殆どありませんが、今回の決定はアラブ諸国全体を巻き込むので影響が出るとみた海外勢が一気に売ってきた感じです。
日経平均は下値の心理的な目途にもなっていた2万2千500円を割り込んだ。これに乗じて短期筋が売りを仕掛けた更なる売りを誘発した感じもあります。
先日の記事でも書きましたがファンドや投資家の間では既にバブル化してきていると警戒感がある事で高値警戒感は強い。更にこの下げで一層の調整が必要になったと思われます。
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