大幅上昇後ナイトセッションの動きは?
為替がやや円安に振れた事、前日の米国株の大幅上昇、本日の米国株先物の上昇から日経平均も大幅上昇となりました。国内に目を向けると森友問題に絡み佐川元理財局長の証人喚問での発言で不規則発言や政権を揺るがす発言が無かった事も安ど感に繋がりプラス材料となりました。現在後半戦に突入していますが、希望の今井議員の隠し玉は特に何もありませんでした。
日足チャートを見ると上昇場面から反転して下降している所を見ると、黄色のラインを引いた所が上値の抵抗となっています。現在再度そのラインに近づいています。更に大幅下落からの反発の割合も抵抗のラインにあるので、上値を追うのはややリスクがあるかと思います。ナイトセッションは今の所下げ目線で見ています。本日は為替も株式も短期の買いと言う印象で、中長期の動きでは無いでしょう。
米中貿易戦争は交渉段階に入っており、リスクが大きく後退した訳ではありませんが、緊張はやや和らいでいます。スティーヴン・マヌーチン財務長官は「我々は彼らと非常に生産的な会話をしている」と発言、中国が求めた静かな環境で交渉しており、何らかの合意に達する可能性もあります。また対ロシアでは欧米や英連邦国などとの対立は先鋭化しています。
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