トランプゲート、とは??更に北朝鮮の考察
トランプ大統領の、ロシアゲート疑惑が大統領の罷免にまで発展する恐れが強まれば、いったんは大幅なドル売りとなる可能性もあり要注意です。アメリカ合衆国憲法第2章第4条には、大統領は何らかの犯罪行為があった場合、弾劾訴追を受けて有罪となれば罷免されることが決められています。弾劾裁判を行うかどうかは、同憲法第1章第2条第5項に「弾劾の訴追権限は下院に属す」としており、下院が審議し賛成多数で実施が決定します。さらに弾劾裁判は、第1章第3条第6項「弾劾裁判を行う権限は上院に属する」「合衆国大統領が弾劾裁判を受ける場合・・・何人も出席議員の3分の2の賛成がなければ有罪となることはない」とされており、上院の3分の2の賛成をもって罷免が決定することとなります。まずは、トランプ大統領に犯罪・違法行為があったかどうかです。大統領には機密情報に関して広範な権限があり、上記ロシア外相への漏えいは(元の情報を提供してくれた国に対する信義的な違反ではあるが)違法ではないようです。2016年の大統領選でトランプ陣営とロシアが結託していたことが証明されるかどうかといったところだが、こればかりはわかりません。
しかし、現実的に大統領の辞任はないと思います。この相場に与える影響はかなりあります。
何故ないのか??議会がやはり共和党有利だからです。
結局は議会の3分の2の同意が罷免の決定に不可欠です。おそらくそれはないでしょう。
足元の日本の市場は好調です。決算内容はよいのですが、円高ドル安に振れれば、仕方なく株安、日経225先物も下げます。
一番嫌なのは相場が、膠着することです。不安定な政情は、不安定な株価、相場を演出します。それは避けてほしいです。逆にチャンスでもあるわけでですが、難しい相場を強いられます。
またトランプ大統領の性格で、北朝鮮の金正恩氏と同様に、行動が読めないのがトランプ大統領です。しかも韓国北朝鮮の国境において一触即発の状況であるとの情報もあります。これは大変怖いことで、それがけ緊張状態であるころは間違いありません。
これが相場に与える影響も大きいです。ただし、円高ドル安に向かっているのは、トランプ大統領の事だけが理由ではありません。そもそもの米国の経済指標が思ったより悪いためです。6月の利上げ、そして年内の利上げのペースが落ちるのではないか??3回ではなく2回ではないか??2回であれば1㌦は110円をわってきます。これは最近のデータで出ています。このことからも円高に振れてきている理由です。逆にユーロが安定してきています。そのためドルは対ユーロに対しても弱含みで、ユーロが買われドルが売られている関係で、円高になっても来ています。世界はつながっています、一部のとこでの出来事ではなく、連鎖してきます。その連鎖が、どこから始まるか??これを見極めるためには、常に情報をキャッチする必要があります。全方位で情報を収集し、気を配る必要があります。
そんなことを気にしながらトレードしたいと思います。
では、今後は???
私は、もどしてくると見てます。どのくらいのサイトで???
私は、早急にもどして、再度下落を見てます。ポジションもそのように取ろうと思ってます。実際現在買い建てます。
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