10月3日からの動きは??? 傾向と対策!!
先週の成績、並びに反省と今後について昨日一昨日と書き込みをさせて頂きました。
今週はどんな動きになるのか??
先ずは、現在の取り巻く環境を情報収集しますと、
あ、ここでお断りしておきますが、私はアナリストではありませんし、難しい話はかけません。普通に読めることしか書かないつもりです。もし専門家の方が読めば、つまらない記事だと思われますが、ご了承ください。
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そのことを踏まえて、今週は明日3日の朝8時50分に大きな発表として、
日銀短観大企業製造業指数(日銀全国企業短期経済観測調査(短観)が発表する大企業・
製造業業況判断指数は、大企業の業況を決める指標である。同数値は日本の1,200の大企業・製造業者に業況を質問した調査から計算される。同指数は日本経済の重要な指標であり、製造業によるところが大きい。)
日銀短観大企業非製造業指数(日銀全国企業短期経済観測調査(短観)が発表する大企業・非製造業業況判断指数は、日本のサービス業全体の状況を決める指標である)
の発表があります。
この ↑ の2つの発表により日本の製造業とそうでない業の景気動向がわかります。日本の景気が良くなれば、株価にも影響します。ただここで面白いのが、指数の出方によっては、景気は良くなりますが、逆に円が強くなるので円高に向き始めます。通常円高に向かいますと、株価は株安に向きます。面白い現象です。ただこの2つの指数が同じ方向を示すわけではありませんので注意深く見守ろうと思います。
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また7日(金曜日)21時30分にはアメリカの雇用統計の発表、アメリカの失業率の発表を控えております。
特にアメリカの発表に関しては、12月のアメリカの利上げの可能性を示唆する重要な発表となります、また、雇用率が良いということは、景気が上向いている証です。同様に失業率がていかするということは、雇用率が向上していいる証です。アメリカのイエレンさんは、雇用率の向上が利上げへの足がかりであるというような発言をしています。
上記は、株価が上がるか下がるか、為替が円高に行くか円安に行くかなどということに関する手がかりでありますが、上記以外にたくさんのことが影響し、株価、為替の状況が刻々と変化していくわけです。発表によって、若しくは様々な経済指数、事情などでどちらに向かうのかは、市場が決めるものです。需給がどうなるかで決まります。こればかりは、すべて的中するわけではありません。
私は、そんな複雑なことを考えながらトレードするのには向きません。ではどのようなトレードをするのか???
単純に市場の動きの間隙をぬって、少額ずつではありますが、それを繰り返し確実に口座の残高のアップを目指してトレードします。間隙とは、ブログのタイトルにもあります通り、場の開閉時の動きを、別の指数と連動させて判断し、オーダーして、最終的に利確していくのです。間もなく、そのオーダーの様子、決済の様子を、リアルタイムで公開できることを考えております。もしよかったらご覧いただけると嬉しいです。
私のブログはシンプルに、リアル画面を通じて臨場感と本物を少しでも多く見て頂きたくて日頃は、文字数は少なく書いていますが、本日は少々長めに書いておりますので、飽きずに最後まで読んでいただけることを希望します。
さて明日自体はどうなるか????
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先週の金曜日のニューヨーク市場の状況からみてみましょう。どうしても日本市場の動向はその休場中によほどのことがない限り、ニューヨーク市場に連動すると思います。
それでは先週のニューヨーク市場は、NYダウは164ドル高と反発したことから、単純に日本市場も多少の上げが予測されます。しかしながら、現状から考えて、力強い上げとはならないでしょう。
225先物の動向を9月30日の終値までの動向を見ながら考えて明日10月3に日の戦略を考えてみました。
↓ は最終的な状況のチャートです。まずは長い意味で週足から見てみます。このチャートから見て、方向性は下げていっています。ただここ数週間はある程度同じ幅で動いています。
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↓ 次に日足ベースでみてみます。日足のチャートを見ても、30日がかなりあげましたので、下げ方向かと思います。
↓ 次に15分足を見てみます。そろそろ下げていきそうです。
上記の様に、週、日、15分とそれぞれの足を見ましたが、下げ方向かとおもいます。
しかし、ニューヨーク市場、ダウの反発を考えると、少し上げて上に放れてスタートし、やがて下げに転じるという展開を考えています。
ニューヨーク市場の動きを考慮しなければどうかと考えますと、15分足から考えて、かなり買いあがっています。それを待って売建でのエネルギーがありますので、大口としては、それを飛ばすために、上放れてさらに一段高くでスタートさせる可能性もあります。
それから下げていけばよいわけですから。
または、売り筋の利確のために一旦下に放れてスタートし、それから上げていき窓を閉めてから下落というシナリオもあります。
いずれにしても、寄り付きの具合で、エントリーを考えると良いかと思います。
以上が私の明日の見立てですが、あくまで私なりの私見ですので、こちらを見られて明日の実際と比べてどうなのかを判断してください。当たっていれば、多少の拍手を、外れていれば、笑って下さい。上記のいずれかで状況を見ながらエントリーする予定です。
よろしくお願いします。
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