独自開発インジケーターとEAシステムで着実に利益を出す、日経225先物のブログ

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大幅上昇後ナイトセッションの動きは?

為替がやや円安に振れた事、前日の米国株の大幅上昇、本日の米国株先物の上昇から日経平均も大幅上昇となりました。国内に目を向けると森友問題に絡み佐川元理財局長の証人喚問での発言で不規則発言や政権を揺るがす発言が無かった事も安ど感に繋がりプラス材料となりました。現在後半戦に突入していますが、希望の今井議員の隠し玉は特に何もありませんでした。


日足チャートを見ると上昇場面から反転して下降している所を見ると、黄色のラインを引いた所が上値の抵抗となっています。現在再度そのラインに近づいています。更に大幅下落からの反発の割合も抵抗のラインにあるので、上値を追うのはややリスクがあるかと思います。ナイトセッションは今の所下げ目線で見ています。本日は為替も株式も短期の買いと言う印象で、中長期の動きでは無いでしょう。


米中貿易戦争は交渉段階に入っており、リスクが大きく後退した訳ではありませんが、緊張はやや和らいでいます。スティーヴン・マヌーチン財務長官は「我々は彼らと非常に生産的な会話をしている」と発言、中国が求めた静かな環境で交渉しており、何らかの合意に達する可能性もあります。また対ロシアでは欧米や英連邦国などとの対立は先鋭化しています。



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3/27 本日の独自開発MT4インジケーターの成績は?

日経225先物取引、昨日の続きから本日の日中に掛けての独自開発MT4インジケーターの動きです。ナイトでの大幅上昇場面では打診買いのサインが出ています。そこから揉み合う部分も示唆した後にその方向に動いています。


ナイトセッション中に米国株か上昇基調になった所で、日経225先物も再度上昇、その時にはしっかり大きな矢印で示唆しています。本日は上げ切らない所で下げ矢印が出ていましたが前日の大幅利確があるので、こういう時はナンピン売りするのも良いでしょうね。



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周期的な下げの中、直近の為替と株価の目安は?

対ドルで104円台半ばまで円高になりましたが、そこから反発し現在105円台で推移しています。株価は円高に連れて大幅下落しましたが、為替同様に本日は反発しています。先週末に目安とした2万円が見えると反発した事や、下値を探る展開にはなっていない状態なので現状は2万円を意識しておきましょう。為替も105円台前半で重い展開となりそうなので、新しい材料が無い限り、この辺りでもみ合いとなりそうな展開です。


トランプ大統領は第1弾とし追加の制裁もあるとしていましたが、マヌーチン米財務長官がこれを基に現実的な交渉が行われるとし、追加制裁を行うまでには時間を費やす様相もあり、直近で事が動く事はない安ど感が市場には漂っている感じです。


大幅な下げが周期的に続いているので買いはかなり注意が必要な状態。米中、米ロ、米朝、国内では明日は森友問題に絡み佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問があり、どういう発言をするかで安倍首相や内閣へのダメージがどの程度になるか見極めなければならず上値を追うのは心理的に厳しい状態でしょう。



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3/26 本日の独自開発MT4インジケーターの成績は?


日経225先物取引、先週末から本日の日中に掛けての5分足チャート独自開発MT4インジケーターの様子です。上下に動く時に打診買い目安の印はシッカリ出ていますね。上昇場面では大きな矢印が出ているのと、本日一旦下げた時には下げ矢印が出ています。近々も良い成績です。



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米中貿易戦争の行方と鉄鋼・アルミ完全から読み取れる事

米国の関税、対中制裁、米政権がタカ派ばかりになる事からリスク回避の動きで円が全面高となり対ドルでは104円台に突入しました。米国株も大幅安となった事を受けて日経平均は下にブレイクサポートとなっていた2万1千円を割りました。ここからは心理的な目安でもある2万円を意識した動きになると思われます。日経VIは上昇したものの27.00と下げ幅から考えるとやや冷静な印象です。米国もVIXが23.94と2月の急落以来の数値になっています。


米中貿易戦争の行方ですが、今回の制裁自体は世界経済から見れば大きな物ではありませんが、トランプ大統領は第1弾としており更なる行動に移す事を示唆しています。対する中国ですが報復として商務省が本日128産品(30億ドル)分へ追加の関税を掛ける計画を発表しました。額からいえば米国の制裁の方が圧倒的に大きいのは、米国の対中貿易赤字が莫大な事と貿易戦争になれば中国経済の打撃の方が大きい事からでしょう。しかしメンツが大切な中国共産党は報復はしておかないといけないと言う事で、この程度の額でしょう。


気になるのは日本の動きです。鉄鋼とアルミニウムの輸入品に対する追加関税についてカナダ、メキシコの他、EU、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、韓国も対象外となりました。


2017年米国の鉄鋼製品輸入先を国別に見ると
1位カナダ(16%)
2位ブラジル(14%)
3位韓国(10%)
4位メキシコ(9%)
5位ロシア(8%)
6位トルコ(6%)
7位日本(5%)
8位ドイツ(4%)
9位台湾(3%)
10位インド・中国(2%)


更に2017年1~10月の米国の鉄鋼製品輸入先アルミ製品輸入先を見ると
1位カナダ(43%)
2位ロシア(11%)
3位UAE(10%)
4位中国(9%)
5位バーレーン(4%)
6位アルゼンチン(3%)


安全保障に関わるとしている事から隣国や同盟国は外される可能性があるとされていまた。大きな輸入量があるカンダ、メキシコはNAFTA再交渉の梃にする為と隣国でもある事から最初から外す事が決まっていました。今回外れたEUはファイブアイズのイギリスを含めNATOの大切なパートナーです。


ランキングに入らない程度の量のオーストラリアもファイブアイズの一国で同盟国の中でも最上級のランク。更に輸入量が大きいブラジル、アルゼンチンは近年中ロの影響が増してきている米国の裏庭の南米です。


先週は韓国が米国で必死に交渉を重ねていると米国のニュースで流れており、安全保障面でも対北朝鮮で首脳会談の道筋を作ったばかりと言う事で配慮したと見れます。


そうなると日本は同盟国でありながらも外された意味をしっかり考える必要があるでしょう。対北朝鮮で梯子を外される可能性もあり、日本の経済だけでは無く安全保障面でも心配になるニュースです。防衛を含めて不満を持っていると公言しているトランプ大統領と米政権に日本は未だに役割を認識してもいないし、担えていないと思われている事が分かります。


日米FTAやTPP再交渉も気になりますが、TPP加盟国のカナダ、メキシコ、オーストラリアは外れていますし、TPP加盟国経由での輸出と言うのも考えられない事も無いので、TPP再交渉のニュースもありましたが、経済面では米国は日米FTAに重きを置いているでしょう。安全保障面と経済面は別だと語るコメンテーターが多いですが、実際に経済にこうやって影響を及ぼしています。


また輸入先のランキングを見ると、ロシアを主に狙っているとも取れます。ロシアの最新兵器開発状態に米国が驚愕したとも伝わっており、それに対抗する為に打ち出した政策の可能性もあります。



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