カード地獄続出の背景、普通の20~30代女性も、経済の関係は??
いつもご覧いただき有難うございます。
今日は少しコラム的な書き込みをさせて頂きます。
北朝鮮問題、また、トランプ米国大統領の指導力不安説、テロなど、外部環境は様々な問題を抱えています。一方細かい経済指標に目を向けると、住宅価格の代表的指数であるS&Pコアロジック・ケース・シラー指数(主要20都市圏)も直近の数字を見ると、サブプライムローン危機前の最高値に近い値を示してます。「ゴルディロックス」との印象はめくらましで、実際には過熱し過ぎと言える状態だと思います。
また、『 歴史は繰り返す 』と、よく言われますが、過去30年を振りかえって、
『 ブラックマンデー 』(1987年10月)、
『 メキシコ通貨危機 』(1994年12月)、
『 世界同時多発攻撃 』(2001年9月)、
そして強烈な印象の、リーマン・ショック(2008年9月)
と、秋から初冬にかけての相場は往々にして大波乱に見舞われてきました。
今年も、このアノマリー(経験則)が牙をむく可能性に警戒が必要だと考えてます。
さらに気になることとそのことが経済とどのように関係するのか??
海外旅行先やオンライン上ではカード決済が主流となった現在、クレジットカードを持つことはいたって普通のこととなりました。また、コンビニや居酒屋、全国チェーンの飲食店など、気軽にカードを使える場が増え、たとえ少額でもクレジットカードで支払いを済ませる人が多くなっているといいます。おまけにpointがたまるなどの特典で、ついカードを使用してしますのでしょう。
クレジットカードは“ツケ払い”である以上、今も昔も、自分の経済力に見合わない買い物をして、返済に行き詰まる人は少なくありません。しかし、クレジットカードを利用するハードルが一昔前よりも低くなったため、「借金」の傾向も変わってきています。
「日々の生活費はクレジットカード頼み、という生活を続けている方が増えているのも現実です。時代は変わるもので、バブル期は、ブランド物をカードやローンで購入して、その支払いが、立ち行かなくなって、破産などで、苦しんだ方が多くみられましたが、最近はごくごく普通の生活をしている方でさえ、破産を強いられることもあるようです。
株式市場は最高値を更新したり、上場企業は過去最高の内部留保があり、実質無借金経営の会社が過去最高です。いかにも好景気です。しかし現実は???このギャップがこれからの経済でどのようになるのか??それはこの書き込みの最初の件のとおり、過去とおなじ道のりをたどるのか???
しかし、そんなことを尻目に、金融機関は利息の回収で儲けています。住宅ローンの金利が5%も行かない中、リボ払いだと15%の金利が得られるし、カードローンにいたっては18%のところもあります。だからこそ、行けるところまでクレジットカードを利用させようとすします。自転車操業に苦しむユーザーこそが、カード発行会社からしてみれば優良顧客なのです。
いつの時代も金融機関は儲かるようになっています。
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