日経225先物5分足チャート、直近数日分の独自開発インジケーターの動きです。難しいブレイクアウトの時の動きですが、5分足は結果的には利益がきちんと出る様になっています。

こちらは15分足チャート。こちらは大きな下げについて行けなかったです。

こちらは30分足チャート。落ち始める所は良かったですが、その後がこちらも良くありませんでした。

こちらは最初の下げでかなり取れています。その後も利益が出た状態で収める事も可能でした。

レンジ相場やトレンド相場の時は現状でもめちゃくちゃ良い勝率で、かなり利益を上げていますが、ブレイクした時にかみ合わない時が時々あります。ここまで、このインジケーターを利用してきた数か月の利用歴チャートを分析してみると、ナンピンする体力があれば、そうそう大きな負けにはなっていない、もしくはトントンやプラスが出ている事が多いので、現在は小さな矢印を打診買いポジションにしていますが、大きな矢印でも同じ様な立ち回りが良いかなと言うのが感触です。前にも書いたかも知れませんが、矢印が出て一呼吸置いてから矢印の示唆した方向に買うか見極めています。

為替の状況や、大きな材料がある時などにブレイクしそうな時は静観と言うのもありでしょう。その様な動きが見えたら直ぐに損切りすると言う決め事をするのも良いかも。レンジ相場やトレンド相場の時だけ稼ぐとしても年間にしたらかなり大きな収益になるので。

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