市場はやや冷静さを取り戻してきた印象だが
前日の米国株は大幅上昇の場面もありましたが乱高下し最終的には-0.08%で引けました。その動きを受け日本株も先物主導で方向感定まらずの動きですが、やや冷静さを取り戻してきた印象です。好業績銘柄に買いが入りだしたのは良い兆候だと言えます。RSI、MACDなど各種データからも反転の兆候は出ています。
欧州はVSTOXXが21.37と前日から大きく下げ、いち早く正常になりつつあり、それと共に株価も上昇しました。日経平均ボラティリティー・インデックスは現在28.54と30を切り、米国は前日27.73と、どちらも徐々に下がりつつあります。しかしこの水準ではまだ売り圧力は強い段階なので買いには注意が必要です。
一時は調整が続くでしょうから、一気に下落を取り戻す事は無いと思いますが、底も堅くなりつつあると言う印象です。
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