世界的に投資家心理は冷えつつあり株価は転換期!?
米国の経済指標の良さから政策金利を上げるペースが早まるのではとの憶測から、米長期金利が上昇、週末の米国株は大幅安となりました。現在は先行き不安感が出ていますが、FRBパス得る新議長の政策や発言次第で、この流れはに再度変化がある事も頭に入れておきましょう。
日経平均株価は米国市場の影響を受け大幅続落、本年に入ってからの上昇分は無くなり、11月に2万3千円で抵抗されていた時期に戻りました。
日経平均ボラティリティー・インデックスは現在は20.45、本日の高値は22.74と目安の20を超えました。20を超えると売られやすい状態となります。先週まで11~12辺りだった欧州は先週末17.56、1月中旬まで10以下と稀に見る低さで先週も13辺りだった米国も先週末に17.31と一気に上がってきました。世界的に投資家心理は冷えつつあり株価は転換期、大幅な調整が必要になりそうです。
米国の利上げペースは引き続き年3回と予想されていますが、それ以上になる可能性も出てきており、そこを見極める間は当面、強気に上値は追えない状態になっています。
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