年末最終週の株価の動きは例年はどの様になるか?
今年は株高の1年で特に夏以降は堅調に上げてきましたが、11月から調整段階に入り、現在は三角持ち合いorトリプルトップと言う状態で上下どちらにもブレイクする状態のままです。外国勢の動きが鈍い時期ですが、一部早くクリスマス休暇を終える所もあるので、ラスト2、3日を参戦してくるか気になる所です。上下どちらにしても値が軽くなるので大きな動きになり易い。
本格的な動きは来年になってからでしょうけど、今年最後、年末最終週の株価の動きは例年どういう感じなのかを知っておきましょう。
過去10年では大納会までの5営業日で日経平均は7回上昇している。大納会は株価が下がり、大発会で株価は上がると言うのがセオリーなので、それを見越した買いが入り易くもある。昨年は平均で1.6%下げたが、上昇した年の平均は1.7%上げている。
来年は更に株高になる派、バブル化しており調整段階に入る派と日米のアナリスト共に2分していますが、上げの方が確率は多いので日経平均株価が22,902.76円から1.7%上がって終わると、大納会では23,292.1円と上に抜けて終わる事になります。2万3千円のラインはかなり抵抗が強いのでどうなるか?
商いが薄い内にこの壁の突破を狙う所もあると言う噂もありますが…。直近の売買動向やチャートを見る限りでは慎重にならざるを得ない。
リアルタイムでの配信は以下をクリックで、申請下さい、よろしくお願いします。
https://goo.gl/l4oAQd←もっとタイムリーにダイレクトに配信を見たい方は、メッセージを頂ければリアルに知ることができると思いますのでよろしくお願いします。
当ブログで少しでもいいな!!ってことがあったら応援クリックお願いします。いつも応援クリック有難うございます。
ランキングに参加しております、応援クリック頂けると感謝です
にほんブログ村
ランキングに参加しております、応援クリック頂けると感謝です
にほんブログ村
ランキング参加しております、ここも押して頂けるとうれしいです、よろしくお願いします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。