中国の指標が悪く経済悪化が露わになってきている感じ
前日のFOMCでは金利誘導目標を0.25ポイント引き上げ1.25-1.5%のレンジに設定し、市場の予想通りとなった為、株価には織り込み済みで特にサプライズは無かった。今後もこのペースが続きそうな予測から前日まで買われていた金融株が売られた。携帯キャリア事業参入を表明した楽天、加えて競争激化により通信大手3社も株価を下げ日経平均を押し下げた。
中国では中国人民銀行がリバースレポ金利などを引き上げた事から金融引き締めに動くと見られ警戒感が強くなり、こちらも日経平均の下げの要因に。中国の指標が悪く経済悪化が露わになってきている感じがあります。
良い材料としてはトランプ政権の目玉政策である税制改革法案が米共和党上下院で一本化に合意し成立に向けてかなり前進した事です。この経緯として当初は法人税を20%にするとしていたトランプ大統領が、成立するなら21%に譲歩しても良いとした所も重要です。これまで強硬な発言が多かったが、柔軟性を見せた事で支持率は低いものの、やや見方が変わってくる材料ともなります。
良い材料があったとしても現在は10月、11月と違って現実路線の相場になっており、上値は非常に重たい状況には変わりません。
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